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Cloud Native Maturity Model

commited date: 2025-10-26

CNMM

Cloud Nativeの成熟度に関して、各成熟度レベルをビジネスとテクノロジの双方で主要領域を定義するモデル

モデルの取り組みは単なる技術的取り組みではなく以下の5つの主要領域の影響を受ける

  • Business outcomes
  • People
  • Process
  • Policy
  • Technology

FinOpsとも接続が強く、成熟初期はコストが増加するが成熟につれてコストを節約できる特徴について触れている。また、Platform Maturity Modelと連携しており、トップダウンとボトムアップの両方をカバーする

成熟度レベルは五段階で以下のようになっている

  • Level 1 - Build
  • Level 2 - Operate
  • Level 3 - Scale
  • Level 4 - Improve
  • Level 5 - Adapt