JSON
commited date: 2025-04-01
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Base64元の文字列から英数字のみの結果を出力するエンコード方式 例としてJSONで用いられる波括弧やダブルクォーテーション等の特殊文字を適切に扱えるよう、英数字のみの値に変換する RFC 4648 - The Base16, Base32, and Base64 Data Encodings
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JWTJSON Web Token #Security #Authentication トークン自体の情報(例: 期限)を自身で構造化して保持することで、共有データベースへ保持・検索をする必要がないトークン。トークンが自身の情報を持つことで外部からのトークン取り消しのような操作はできない JWTは.によって3つのセクションの文字列に分割できる(署名がない場合3つ目のセクションは空) それぞれのセクションの文字列は構造化されたJSONをBase64URLエンコードした結果となっている ヘッダー 1つ目のセクションはヘッダーとして以下のような構造を持つ { "typ": "JWT", "alg": "RSA256" } algで指定する署名アルゴリズムは3つ目の署名セクションの解読にて用いる ペイロード 2つ目のセクションはトークン自体のペイロードになる。ペイロードの中身はJSONであれば自由だが、JWTクレームと呼ばれる役割が明示・明示された項目群が存在する。 例として iss(発行者)、sub(対象者)、exp(有効期限)などがある 署名 3つ目のセクションはHMACやRSAのような署名アルゴリズムを使った結果が保持される RFC 7519 - JSON Web Token (JWT)
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Open API
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gRPC-Gateway#Network #API Architecture #REST gRPCにおいて、gRPC serviceをRESTful APIとして提供するためのライブラリ。HTTP+JSONのインターフェースでリバースプロキシサーバーを生成する HTTP仕様はProtocol Buffers上において google.api.http のような HttpRule によって記述する 同リポジトリにはprotoc-gen-openapiv2プラグインも含まれておりOpen API仕様を出力できる gRPC-Gateway | gRPC-Gateway Documentation Website
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データ指向アプリケーションデザイン