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OIDC

commited date: 2024-12-27

OpenID Connect

#Security

OAuth2フレームワークにおいてクライアントがリソースオーナー(エンドユーザ)の身元を知りたいケースに利用される方法論、OAuth2の追加機能としてアイデンティティ層が足される

クライアントによるアクセストークン発行時、openidスコープをリクエストすることでアクセストークンに加えてIDトークン(JWT)を得ることができる。IDトークンには識別子以外のEメールやプロフィール等の豊富なユーザ情報を含められる