Lyftエンジニアリングチームから生まれたサービスプロキシ、OSI参照モデルのレイヤ7(アプリケーション)を扱う高レベルな機能を提供する
Envoyは以下のような信念から生まれており、レイヤ4(ネットワーク)とL7(アプリケーション)を跨ぐ透過的なアプリケーションを目指す。
The network should be transparent to applications. When network and application problems do occur it should be easy to determine the source of the problem.
HTTPに加えgRPCもサポートしており、言語やツールが多様化した複数アプリケーションに対応できる。
ロードバランサーとしての機能や、APIゲートウェイやサービスメッシュに求められるようなリトライ、サーキットブレーカー、グローバルレートリミット等の機能も備えておりいくつかのCloud Nativeプロジェクトからも依存されている
CNCF graduated project